ジャスミン、ネロリ、モクレンのはなびら、マグノリアの艶、アンバー、聖なる木パロサントの白い静けさ。永遠にみずみずしく、軽やかに時空を超えて、揺るぎなく、抽象的な大理石の女神の美しさは、喜びの魂を昇華させる。
説明
追加情報
ボトル入荷日 | 2022/08/16 |
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こちらで購入し好きすぎて香水からボディオイル、ミルクと購入しましたが、やはり香水の香り方が一番すきです。
好きすぎて初めて何本も買いました。
甘い香りは得意ではないのですが、さわやかさも混じっているためつけやすいです。
今年で販売終了とのことでとても残念。
またビュリーで似た香りも他にないため、ぜひ通年販売して欲しい香りです。
濃い甘さと、少し爽やかさもありました。アルコールの香水と違って、独特の重い香り方をするなと思いました。
サモトラケのニケと雰囲気は似てるけどさらに甘めの香り。甘さが強くてフローラル感は薄れるかも。これも春先か秋冬でもよさそう。
どことなく(いい意味で)湿気を感じる、甘い花の香り。
すごく雑な言い方をすると「海外産の、フローラルの香りの高い石鹸で体を洗った後のお風呂上り」のような。
真夏は重いかもしれないけど、スリーシーズンいけそうだなと思いました。
うっとりするほど甘いのに、鼻の奥に残らず、そよ風のように爽やか。
確かにジャスミン、モクレン、アンバーの柔らかい甘さを感じますが、松やレモンなどにも含まれるリモネンが豊富なカンラン科の香木「パロサント」が引き締めと爽やかさを担っているのだと思います。
オンでもオフでも使えそうで、個人的には寝香水にも重宝しそうな香りでした。
落ち着きと奥行きがあるので、書いてある香り要素が大丈夫そう&好きなら、男性も使えると思います。
水溶性香水でも、ものすごく持ちがいいんだと初めて知りました。重く濃厚なジャスミンの香り。好みは分かれると思います。あまり若い人向けの香りではなさそう。