「千夜一夜物語」に登場する王女の一人、ナエマからインスピレーションを得て作り出された香り。
オリエンタルなローズがミューズを演じ、魅惑的な香りを奏でます。
説明
追加情報
種類 | オードパルファン |
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ボトル入荷日 | 2023/07/03 |
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優雅でクラシックですが、可愛さや刺激的な所も感じる香り。
正直レビューに困る香りです。というのも、個人的に「日によって印象の変わる香水」でしたので。
「良く言えばクラシカル、悪く言えばおばあちゃんの化粧品のような印象。私的には合わないかな?」と感じる日もあれば、「あ、良い(好き)」と思う日もある匂い。
他人に説明しづらい、判断に迷う複雑な香りです。本当に何度もつけてみないと分からない物でしたので、そういう意味ではこちらでお試し購入して正解でした。
ベルばらに出てくるような、ぶわっとした迫り来るような香りでした。
マゼンダ色の薔薇が咲き誇り、世の中全て愛の力で変えていく香り。
圧倒されます。
トップはアルデハイドが強く、
10分後にフワッと香りが優しくなります。
2時間後にまた香りが変わり、パッションフルーツを感じます。
果実感の少ない煮詰めた様な、もしくはお菓子の様なピーチもどこかかすかに後ろにいます。
不思議なことに私の肌ではバラは香りませんでした。クリーム、バニラもあまり分かりませんでした。
全体的に、子供の頃のおしゃれをしたお母さんの匂いを思い出します。アルデハイドなのかな。
香りの変化が大変分かりやすく面白いです。
私の世代には、お母さんの懐かしい香りですが、現代の生活に似合うかというと、使いこなすのはなかなか難しい様な気もします。
バラの香りに、桃、クリームのような甘さのある香りですが、可愛らしさではなく大人のセクシーさを感じます。
この香りは湿度の低い真冬こそ、繊細な部分が素晴らしく香り立つと思いました。複雑だけれどバランスがとれていて、気高く凛として美しく、それでいて温かみも感じます。さすがゲラン。名香だと思います。
生っぽいセクシーな香りです。一言では言い表せない複雑で深いフレグランス。好き嫌いが分かれると思います。時間が経つにつれ甘さが出て来て、突き放される事のない温かさを感じる名香。かと言って誰にでも合う香りではない気がします。
付け方を工夫すれば夏でも冬でも大丈夫そう。
長く愛用して距離を縮めて行けばいつかこの香りの似合う女性になれそうな、どこか冷やかで、かつ申し分ないバランスのとれた香りです。
とても華やかなローズの香りです。甘く華やかで高級感を感じる香りですか、フェミニンなだけでなくカジュアルさも感じます。
廃盤になったナエマのパルファムを所持していますが、勿体無くて中々使えないので、代わりにと思い購入してみました。やはりPに比べるとピーチを煮詰めた様な完熟の甘さとローズ香が全然、物足らず私に肌では、ヒヤシンスのグリーン感しかミドル、ラストは感じずサンダルウッドやパチュリ香は楽しめませんでした。体温の違い、季節で感じ方は勿論、全然違うでしょうが、Pは女性用という香り立ちなのに比べ秋冬に、こちらなら男性も少量使い出来るのではないかと思いました。やはりナエマはパルファンでこそのフレグランスだと痛感しました。
関西では手に入らないので今回利用いたしました。
トップのパウダリーなローズからラストのサンダルウッドまで、面白い芳香の変化を楽しめます。
華やかで明るい香り。
ローズをベースにハニーやピーチやバニラの香りがします。
ですので全体的に甘くてかわいらしいイメージです。
ゲランの名香の中では若い方も使いやすいと思います。
毎日まとうというよりは、ここはというシーンで使いたい香り。
華やかな香りだけれどもそれが出過ぎていない、計算し尽くされた香りなのにそれを感じさせない、奥深い香りなのに重さを感じさせず纏いやすい、この香水の凄さは一言では言い表せないかも知れません。
いい香り~
今までは、ローズは好きだけど、纏う香りではなかった。
これはいい~
自然に肌から香るような…素敵。